LPOツール比較5選!各ツールごとの特徴や価格まで徹底解説!

LPOツール比較5選!各ツールごとの特徴や価格まで徹底解説!

「ランディングページを効率的に改善したい」「ウェブサイトからの成約率を高めたい」

このようなお悩みをお持ちではありませんか?現在、企業ではデジタルコンテンツを活用したマーケティング手法が主力となっています。

しかしデジタルマーケティングの世界では、リード獲得やサイトPV、CVR改善など見るべき指標が多岐に渡ります。

膨大なデータの中からデータを集計し、分析や検証を行うだけでも労力を要するため、特に複数の業務を抱えている担当者にとっては大きな負担となっているのではないでしょうか。

そこで便利なツールがLPOツールです。LPOツールを活用することでランディングページのアクセス解析が容易になり、改善すべき課題も明確になります。その結果、サイトの離脱率を抑えコンバージョン率(成約率)を高めることが可能です。

自社メディアの運営を担うご担当者様や、コンバージョン率に課題感を抱く、事業責任者様はぜひ最後までご覧ください。

本記事の概要のスライド
目次

LPOツールとは?

LPOとはデジタルマーケティング手法の一つです。「Landing Page Optimization」の略称で、日本語で「ランディングページ最適化」という意味です。

LP(ランディングページ)とは、サイトに訪れたユーザーが商品購入や資料請求を行うために用意された、縦長のページのことです。

つまり、LPOの役割・目的はLPの成約率(コンバージョンレート=CVR)を最大化することです。

LPOツールを活用することで、従来専門知識がなければ敷居が高かったLPOを誰でも容易に行うことが可能となり、解析・改善の工数や時間を大幅に削減することも可能です。

LPOツールとは?のスライド

LPOツール導入のメリット

先述したようにLPOツールを活用することで、LPのコンバージョンレート(CVR)を最大化し、かつLPOに掛ける労力を減らすことが可能です。

ここでは、さらに具体的なLPOツール導入のメリットを解説していきます。

LPの離脱率を抑えコンバージョンレートを高められる

LPOツールを活用することで、ランディングページの離脱率を抑え、商品購入や資料請求などのコンバージョンレート(CVR)を高めることが可能です。

LPOツールには、LPごとの効果を比較するA/Bテスト機能や、他のマーケティングツールとの連携機能などがあります。

それらの機能を活用することで、ユーザビリティ(使い勝手)向上が期待できます。ユーザビリティの高いサイトはユーザーの満足度に比例します。結果としてサイトの離脱率を抑え、コンバージョンレート(CVR)改善にも繋がります。

ユーザーの行動・属性に合わせてサイト表示の最適化が可能

LPOツールを活用することで、サイトに訪れたユーザーの行動や属性(年齢、性別、志向など)に合わせて表示内容が最適化される、パーソナライズ化が可能です。

ユーザーごとに表示内容が最適化されたウェブページは、ユーザーの興味・関心度合いを最大化し、競合との比較において自社の優位性を高めることに繋がります。

マーケティングの知識経験がなくても簡単にサイト解析ができる

LPOツールを活用することで、デジタルマーケティングに関する専門知識や経験が無くとも、レポート抽出から改善点の明確化などを容易に行うことが可能です。

また、ベンダーによっては専任担当者によるサポートも行っていますので、自社の目標達成に向けて検証・改善のサイクルを素早く回すことが可能です。

スポンサー(有料)広告を掛けなくとも売上を増やすことが可能

LPOツールを活用すれば、リスティング広告などの有料広告配信を行わずに、コンバージョンを増やすことが可能です。

いくら有料で広告を使ってサイトの流入を増やしても、コンバージョンに至らなければ意味がありません。ターゲットとなるユーザーに対して適切な情報やコンテンツが届けられているかが重要です。

LPOツールを活用して、LP内のコンテンツの分析と改善を繰り返すことで、広告に費用を掛けなくとも効果を最大化することが可能です。

LPOツール導入のメリットのスライド

LPOツール比較5選

ここからはLPOツール比較5選をご紹介します。各ツールによって特長や機能は異なります。ツールの導入を検討する際には、下記の導入時の注意点も参考にしてみてください。

その中で気になったツールがあれば、早速無料トライアルを実施してみると良いでしょう。

LPOツール導入時の注意点のスライド

Kaizen Platform(株式会社Kaizen Platform)

Kaizen Platform公式サイトのトップページのスクリーンショット

<概要>
Kaizen Platform(カイゼンプラットフォーム)は、企業のUX(顧客体験)をカイゼンするUXソリューションです。

WEBサイトに1行のタグを入れるだけのシンプルスタート。導入後は、豊富なUX改善データの中から勝ちパターンを抽出し、自社に最適な改善案の提案を受けることが可能です。

さらに、導入企業の課題に合わせて専任の専門チームを結成し、きめ細やかな提案とスピード感でUX改善をサポートします。専任人材不在など、自社にサイト改善のリソースがない企業に特にオススメです。

<特長>
・タグを1行入れるだけで環境構築が可能。既存システムに手を加える必要なし
・30,000件以上のUX改善実績データから勝ちパターンを抽出。自社に最適な施策を提案
・課題に合った専門人材が適切にアサイン。自社だけの専門人材チームを結成し、UX改善を支援

<導入時の注意点>
月額費用は導入企業の規模・用途による変動制のため、事前に問合せ・見積もりが必要

<無料プラン有無>
問合せの上確認

<費用>
月額費用:150,000円〜1,000,000円
※利用ユーザー数・利用機能によって異なる

<導入企業の声>
・社内のリソース不足をKaizenチームが支えてくれました!
Kaizenさんの導⼊の決め⼿は、UI改善のコンサルティングからABテストの実施までお願いできることですね。 デザインや機能の提案に加えて課題抽出から提案、施策の実施とその後の分析までをおこなってくれるので、期待以上に⼿数を増やすことができ、助かっています。(引用:KAIZEN PLATFORM導入事例/電子書籍サービス

Kaizen Platform公式サイト

DLPO(DLPO株式会社)

DLPO公式サイトのトップページのスクリーンショット

<概要>
DLPOは、LPOツール売上4年連続1位の実績を持ち、大手企業サイトを中心に延べ700社以上のコンバージョン改善を実現してきたLPOツールです。

ABテストや多変量テスト、パーソナライズを用いたコンバージョン改善を実現可能とし、LP(ランディングページ)、オウンドメディア、ECサイトなど様々なウェブページへの導入が可能です。

<特長>
・導入企業700社以上、LPOツール売上4年連続1位を獲得した国内トップクラスの実績(2011〜2014年実績 (株)ミック経済研究所、(株)ITR調べ)
・ABテスト・多変量テスト・パーソナライズ機能を活用することで、サイトに訪れるユーザーに対し最適なウェブページの構築を実験可能
・実績豊富な専門サポートチームが、実装マニュアルから運用に関するの悩み・相談まで丁寧に対応

<導入時の注意点>
ABテストや多変量テストを行うには、ある程度Webマーケティングの基礎理解が必要。また、ランディングページやオウンドメディアにある程度ユーザー流入がないとデータ不足のため検証ができない

<無料プラン有無>
要問合せ

<費用>
要問合せ

<導入企業の声>
・テストで迷うときにはいつもアドバイスをもらっています!
テスト箇所で迷うとき、設定パターンが複雑で迷うときには、DLPOの担当者に問い合わせます。ほとんど毎回、アドバイスをもらっていると思います。もちろん聞いてそれを行うだけでなく、内部にノウハウを蓄積しています。いずれは自分たちで全て回せるようにしたいですね。(引用:DLPO公式サイト導入事例

DLPO公式サイト

WebAntenna(株式会社ビービット)

WebAntenna公式サイトのトップページのスクリーンショット

<概要>
WebAntenna(ウェブアンテナ)は、広告がどの時点で成果に貢献したのかを見える化する広告効果測定ツールです。

リスティング広告、SNS広告の効果測定、SEO計測などのほか、ランディングページやオウンドメディアなどの成果を評価する「コンテンツマーケティング分析機能」も実装しており、LPOツールとしての活用が可能です。

<特長>
・2種類のタグをサイトに埋め込むだけで導入完了、最短2営業日で計測開始。導入後も、サイト目的に合わせた運用をサポート
・ユーザーデータや接触履歴データの取得により、ユーザーの行動パターン(カスタマージャーニー)の可視化と分析が可能
・ネット広告、自然検索(SEO)、ソーシャル、ダイレクト検索など、全ての流入を計測する機能により、メディアの効果測定をひとまとめに

<導入時の注意点>
月額費用は固定費制ではなくクリック数とPV数による従量課金制なので、サイト規模や流入状況に応じて費用が高くなる

<無料プラン有無>
・無料体験版有り

<費用>
・初期費用:無料
・月額費用:20,000円〜(クリック数従量制)
※詳細要問合せ

<導入企業の声>
・必要なデータを共有することで業務を効率化し、意思決定を高速化!
チーム全員が同じデータを共有してきちんと効果測定することで、意志決定を早く確実に進めることが可能になりました。全員で意思決定までのプロセスを共有し、マーケティングのノウハウも全員で偏りなく身につけることもできています。(引用:WebAntenna公式サイト導入事例/金融

WebAntenna公式サイト

Visual Website Optimizer(株式会社アッション)

Visual Website Optimizer公式サイトのトップページのスクリーンショット

<概要>
Visual Website Optimizer(VWO)は、ウェブサイトにタグを埋め込むだけで、簡単にウェブサイトの見た目だけを変更しA/Bテストが開始できる、A/Bテスト特化型ツールです。

たった数分のマウス操作だけでサイトイメージを構築できる簡易テスト作成機能や、ユーザーのサイト内の行動を把握するヒートマップやマウストラッキング機能により的確なユーザー分析が可能です。

<特長>
・JavaScriptタグを埋め込むでウェブサイトの見た目だけを変更し、簡単・素早くA/Bテストの開始が可能
・ユーザーの行動を的確に分析する、ヒートマップ機能やマウストラッキング機能を実装
・1ページで複数要素を変更し、最適な組み合わせを見つけることを可能にする多変量テスト機能

<導入時の注意点>
Visual Website Optimizerはイスラエルの製品で、国内では公認代理店の株式会社アッションが販売・運用を行っている。そのため、直接の運用サポートは株式会社アッションが担うが、サイト上のマニュアルは日本語対応がされていない部分がある

<無料プラン有無>
無料トライアル有り

<費用>
・通常プラン:月額150,000円〜
・サポートプラン:月額300,000万円〜

<導入企業の声>
・初めてのABテストで売上げアップ効果を実感!
スマートフォン用LPのファーストビューを変更するだけでコンバージョン率が4.25倍になりました。今までABテストを実施したことがなかったので、他のページもどんどんテストしていきたいです。(引用:VWO公式サイト導入事例/ECサイト運営

Visual Website Optimizer公式サイト

どこどこJP(株式会社Geolocation Technology)

どこどこJP公式サイトのトップページのスクリーンショット

<概要>
どこどこJPは、IPアドレスデータの活用によりユーザーの興味を捉え、企業の集客力向上に役立つコンテンツ配信を可能とするデジタルマーケティングツールです。

アクセス元の位置情報に応じて最適化された情報を配信するエリアターゲティング機能や、見込み顧客の獲得・育成、営業担当者への引き渡しといったデマンドジェネレーションを加速するMAツール連携機能を実装。

それにより、企業活動におけるWebサイトの役割を高めることが可能です。

<特長>
・IPアドレスからユーザーの現在地を自動判別し、地域最適化した情報を配信するエリアターゲティング機能
・リードジェネレーション(見込み顧客獲得)に役立つMAツール連携機能
・Googleアナリティクスと連携することで見込み顧客を可視化

<導入時の注意点>
・MAツールの導入やGoogleアナリティクスを使用していない場合は機能を持て余す可能性がある

<無料プラン有無>
無料トライアル有り(14日間)

<費用>
・初期費用:100,000円
・月額費用:10,000円〜440,000円
※サイトPV数により変動

<導入企業の声>
・確度の高い見込み顧客を選び出すことができ、営業が楽になりました
Googleアナリティクスと「どこどこJP」を連携させることで、有望度の高い見込み客リストを作成することができ、営業活動が非常に楽になりました。価格面でも一件契約が取れれば元が取れる程度でリーズナブルな値段でした。(引用:どこどこJP公式サイト導入事例/新卒採用サービス

どこどこJP公式サイト

LPOツールを一覧表で確認

ツール名
(企業名)
特長費用
Kaizen Platform
(株式会社Kaizen Platform)
・タグを1行入れるだけで環境構築が可能。既存システムに手を加える必要無
・30,000件以上のUX改善実績データから勝ちパターンを抽出。自社に最適な
施策を提案
・自社の課題に合わせて、自社だけの専門人材チームを結成しUX改善を支援
月額費用:150,000円〜1,000,000円
※利用ユーザー数・利用機能によって異なる
DLPO
(DLPO株式会社)
・導入企業700社以上、LPOツール売上4年連続1位を獲得する等国内トップク
ラスの実績(2011〜2014年実績 (株)ミック経済研究所、(株)ITR調べ)
・ABテスト・多変量テスト・パーソナライズ機能を活用することで、サイト
に訪れるユーザーに対し最適なウェブページの構築を実験可能
・実績豊富な専門サポートチームが、実装マニュアルから運用に関する悩み・
相談まで丁寧に対応
要問合せ
WebAntenna
(株式会社ビービット)
・2種類のタグをサイトに埋め込むだけで導入完了、最短2営業日で計測開始。
導入後も、サイト目的に合わせた運用をサポート
・ユーザーデータや接触履歴データの取得により、ユーザーの行動パターン
(カスタマージャーニー)の可視化と分析が可能
・ネット広告、自然検索(SEO)、ソーシャル、ダイレクト検索など、全ての
流入を計測する機能により、メディアの効果測定をひとまとめに
・初期費用:無料
・月額費用:20,000円〜(クリック数従量制)
※詳細要問合せ
Visual Website Optimizer
(株式会社アッション)
・JavaScriptタグを埋め込むことでウェブサイトの見た目だけを変更し、簡単・
素早くA/Bテストの開始が可能
・ユーザーの行動を的確に分析する、ヒートマップ機能やマウストラッキング
機能を実装
・1ページで複数要素を変更し、最適な組合せを見つけることを可能にする多
変量テスト機能
・通常プラン:月額150,000円〜
・サポートプラン:月額300,000円〜
どこどこJP
(株式会社Geolocation Technology)
・IPアドレスからユーザーの現在地を自動判別し、地域最適化した情報を配信
するエリアターゲティング(ジオターゲティング)機能
・リードジェネレーション(見込み顧客獲得)に役立つマーケティングオート
メーションツール連携機能
・BtoBサイトアクセス解析。Googleアナリティクスと連携することで見込み
顧客を可視化
・初期費用:100,000円
・月額費用:10,000円〜440,000円
※サイトPV数により変動

まとめ:LPOツールを使えば短時間で効率的にLP解析・改善が可能

この記事では、自社サイトのコンバージョンレート改善に役立つLPOツールについて、導入時の注意点・特長を各ツールの比較を交えて紹介してきました。

LPOツールを活用すれば、LPの離脱率を下げ、ユーザーの行動・属性に合わせてサイト表示の最適化が可能です。

LPOツールには、今回ご紹介した以外にも数多くのツールがあります。どのツールが自社に合うか悩む方も多いと思いますので、最後にLPOツール導入を成功させるためのポイントをご紹介します。

LPOツールの導入を成功させるためのポイントのスライド

実際に触れてみることでLPOツールの便利さや、使い勝手を体感することができます。まずは気になったツールから試してみると良いでしょう。

また、いくつかのツールに触れて比較してみることで、自社に合ったツールが見つけやすくなります。ぜひ導入の際の参考にしてみてください。


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