研修運営代行サービス比較6選!費用や特徴まで徹底解説

研修運営代行サービス比較6選!費用や特徴まで徹底解説

新型コロナウィルスの影響を受けて、社内研修を根本から見直す企業が増加しています。

従来の社内研修と言えば、研修対象者が1箇所に集まって、受講するのが一般的でしたが、新型コロナウィルスの蔓延防止の指標である「3密」に抵触するため、従来形式の研修方法は実施することができなくなりました。

企業ではオフラインの研修形式からオンラインへの研修への移行を進めていますが、これまでに経験したことのない非対面形式の研修であり、実施方法や講義の中身も180度変更する必要があり、労力のかかる作業となっています。

企業ではオンライン形式の新しい企業研修を社内のリソースで実施するのではなく、外部の研修運営代行サービスを活用する企業が増加しています。

社内でゼロからオンライン研修の仕組みやコンテンツを用意するのではなく、外部のオンライン研修に特化した企業の力を借りることで、コストを抑え、より質の高い企業研修を実現する方向性をとる企業も増えています。

そこで、この記事では、仕事をかしこく・たのしくするビジネスメディアを運営する「Smarf」が、研修運営代行サービスを提供する企業6社のサービスの特徴から費用を徹底解説します。

目次

研修運営代行サービス比較6選

ここでは、研修運営代行サービスを手がける6社の費用とサービスの特徴を解説していきます。

新型コロナウィルスに対応したオンライン研修の仕組みを構築する企業の担当者の方はどのような研修運営代行サービスが存在し、どのような違いがあるのかを確認してください。

株式会社インソース

株式会社インソースのランディングページのスクリーンショット

株式会社インソースは企業における研修の全てオンライン形式で対応する対応するサービスを提供する企業です。

オンライン研修の提供を早い段階から進めており、公式ホームページによると2020年4月から2020年9月の間でオンライン研修を累計2,740回実施し、累計受講者数69,839名を数える実績を有しています。

また、豊富な研修メニューを揃えていることも特徴で、オンラインでも円滑に従来の商談やプレゼン、マネジメントを実施するためのメニューを提供しています。

以下が株式会社インソースの提供する研修メニューの一例です。

  • はじめてのオンライン商談研修
  • はじめてのオンラインセールスプレゼンテーション研修
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)研修

一般的な研修だけでなく、経営層から高い注目を集めているデジタルトランスフォーメーションに関連する研修も多く手掛けていることも特徴の1つです。

<料金>

  • 公開講座は標準価格が24,200円
  • 講師派遣形や特化研修は都度、御見積もり

株式会社インソースの公式HPはこちら

株式会社ラーニングエージェンシー

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株式会社ラーニングエージェンシーは1回きりの研修だけでなく、何度でも研修に受講できる定額制の公開型社員研修サービスを行なっているのが特徴の企業です。

従来のサービスですと研修1回ごとに料金が発生し、研修回数が多くなるほど料金も比例して増加するため、予算を気にしながら研修計画を用意する必要がありました。

しかし、株式会社ラーニングエージェンシーでは研修の月額制(サブスクリプション)を提供しており、1~99名の参加者であれば、東京エリアが55,000円、大阪・名古屋エリアは50,000円の料金設定で何回でも研修受講できる仕組みになっています。

従来の方法だと予算の兼ね合いから実施できる研修には限りがありましたが、定額制であれば、予算を気にせずに社員に対して質の高い研修を届けることが可能になります。

また、充実したサポート体制も特徴の1つで、サポートツールの提供はもちろん、社員1人1人に学習管理マイページを提供し、受講計画や受講履歴確認ができる仕組みまで支援を受けることができます。

<料金>

  • 東京エリア:月額55,000円(1~99名) 初期費用:300,000円
  • 大阪・名古屋エリア:月額50,000円(1~99名) 初期費用:300,000円

株式会社ラーニングエージェンシーの公式HPはこちら

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ

株式会社リクルートマネジメントソリューションズのランディングページのスクリーンショット

株式会社リクルートマネジメントソリューションズは経営・人事課題の解決を提案するにあたって、4つの区分で事業領域を分けて、トータルでのソリューション提案を行なっています。

以下が株式会社リクルートマネジメントソリューションズの4つの事業領域です。

  • 人材採用
  • 人材開発
  • 組織開発
  • 制度構築

研修運営代行企業の多くは人材開発面での研修事業でサポートを行いますが、株式会社リクルートマネジメントソリューションズの場合は人材を採用する場面から、組織全体の活性化や人材が成長するための制度や仕組み作りまでサポートします。

部分的な研修による一部の人材の育成だけでなく、組織全体の活性化を見通したサポートを受けられるのが大きな特徴です。

新型コロナウィルスに対応した、オンラインコースも各種用意されており、若手、リーダー、中堅、管理職以上の4つの対象レベルで区分されたコースを遠隔で受講することができます。

<料金>

  • 3時間研修コース:15,000円〜
  • 1日以上研修コース:45,000円〜

株式会社リクルートマネジメントソリューションズの公式HPはこちら

株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパン

株式会社ホスピタリティ&グローイングジャパンスクリーンショット

株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパンはサービス業に特化した月額7万円からの定額制研修サービス「GROWING ACADEMY」を手がける研修運営代行会社です。

「GROWING ACADEMY」はマクドナルドの「ハンバーガー大学」学長、ファーストリテイリングの「ユニクロ大学」部長を歴任した有本均氏がサービス業に特化した講座を監修しており、サービス業の現場で必要となる各種知識を体型的に学べます。

月額定額制にサービスであるため、受講者は何名でも登録可能で、何回でも講座が受講できるため、不定期に入社するパートやアルバイトの人材であってもコストを気にせず、講座を受講することができます。

オンデマンド型の動画研修も用意されているため、オンラインでの受講も可能です。

座学で講座を受講するだけでなく、受講内容を現場で実践することを目的としたアクションプランシートを活用することで、知識を現場に落としこみ、定着させることで、行動変革をもたらすことが可能になります。

<料金>

月額70,000円(1回の講座における最大受講人数は制限あり)

株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパンの公式HPはこちら

株式会社ジェイック

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株式会社ジェイックは国内の中堅中小企業のみを対象としたサービスを提供する研修運営代行会社です。

社員教育の重要性を感じているが、コストや時間などの問題から自社だけでは社員教育を実現できないなどの課題を持つ中堅中小企業のみにサービスを提供するのが株式会社ジェイックの特徴です。

提供する教育支援は大きく以下の4つに区分されています。

  1. 階層別カスタマイズ研修
  2. 7つの習慣研修
  3. 原田メソッド研修
  4. リーダーカレッジ

階層別カスタマイズ研修は、研修の中身だけでなく、研修前後のフォローが手厚いことが特徴で、企業研修の仕組みが整っていない中堅中小企業を徹底的にサポートしてくれます。

また、受講対象者の年齢や経歴に合わせてオーダーメイドで研修を企画提案してもらえるのも社員教育に不慣れな中堅中小企業にとって嬉しいサポートではないでしょうか。

<料金>

  • 都度、問い合わせが必要

株式会社ジェイックの公式HPはこちら

株式会社リンクアンドモチベーション

株式会社リンクアンドモチベーションのランディングページのスクリーンショット

株式会社リンクアンドモチベーションは上場企業約500社を含む、2000社以上に組織人事コンサルティングサービスを提供しており、全ての研修をオンライン形式で提供可能としている研修運営代行企業です。

大きな特徴は、世界で初めて「モチベーション」にフォーカスしたサービスを提供しており、経営学・行動経済学・心理学の学術的成果を取り入れたモチベーションエンジニアリングで企業変革を支援している点です。

企業の人材育成・人事制度・組織風土を設計する「モチベーションマネジメント」と従業員エンゲージメントの高い組織づくりで採用を支援する「エントリーマネジメント」の2つの領域でソリューションを提供しています。

通常の社員研修以外にも、組織全体の「働き方改革推進」や「女性活躍促進」などの組織全体の改革に関する研修メニューも用意されており、組織改革に必要な研修が豊富に準備されています。

また、研修プログラムとは別に組織改善を目的としたクラウドサービス「モチベーションクラウド」を提供しているのも特徴の1つです。

<料金>

  • 都度、問い合わせが必要

株式会社リンクアンドモチベーションの公式HPはこちら

研修運営代行サービスを利用すべきシーンとは?

ここまで研修運営代行サービスを手がける6つの企業を紹介してきましたが、実際に研修運営代行サービスを利用を検討すべきタイミングはどのような場面なのでしょうか。

ここでは、企業が研修運営代行サービスを利用すべき場面を解説していきます。

専門的な知識に対する見識者が社内にいない

研修内容が専門的で社内に十分な見識車が在籍しない場合には研修運営代行サービスを利用を検討すべきです。

業務手順や社内ルールの定着、自社製品の説明などの研修内容が専門的ではなく、社内の人員でも十分な研修を実現できる場合には自社で研修を運営するべきです。

しかし、研修内容がDX推進やマネジメント研修などの特定領域に特化した内容で社内に十分な見識を持った人材を確保できない場合は研修運営代行サービスを活用すべき場面となります。

研修内容が専門的であるか、社内人材で対応できるかどうかを1つの判断基準とするのはいかがでしょうか。

社内人員が不足している

企業研修は実施して終了ではなく、実施後の後追いフォローを行い、研修内容が定着させるまでサポートを行うことが重要であり、社内で十分なサポート体制に必要な人員が不足している場合は運営代行サービスを活用すべきです。

大手企業の場合は、人事部の他に人材教育業務を主とする部署が設置されており、十分な人員体制で研修運営が可能であり、研修実施後も適切なサポートを行えます。

しかし、中堅中小企業の場合は人事部が人材教育も兼務することが多く、通常業務と掛け持ちで研修運営にあたることになり、研修運営することで手一杯になり、研修後のフォローまで手が届かず、受けっぱなしの研修となりかねません。

受けっぱなしの研修となってしまうと、途端に研修の効果が薄れてしまい、コストや時間が無駄になります。

社内で研修を行うために十分な人材を確保できない、専門部署が用意されていない場合は研修運営代行サービスを活用することをおすすめします。

【まとめ】充実したオンライン研修の実現には研修運営代行サービスが不可欠

この記事では研修運営代行サービスを提供する企業6社のサービスの特徴から費用を徹底解説してきました。

新型コロナウィルスの影響で企業研修は大きな変化が求められており、その変化に対応すべく、企業は苦労を重ねてますが、研修運営代行サービスを活用することで、短期間で工数をかけずにオンライン形式の社内研修の仕組みを確立できます。

オンライン形式の研修の仕組みをゼロから社内で構築するのは不可能ではありませんが、時間と労力がかかる課題であり、研修実施期間をずらすことはできないので、企業側はすぐに対応できる方法を取るべきです。

研修運営代行サービスではオンライン研修に必要な全ての要素を取り入れており、非対面形式でのフォローに関しても徹底されているため、自社で構築する何倍も早く、安く、効果的な仕組みの構築が可能です。

オンライン形式でも効果のある社内研修を実現したい場合は、研修運営代行サービスの利用を検討してみるのはいかがでしょうか。


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