AI OCR比較10選!各ツールの特長・機能・費用まで徹底解説!

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AI OCRとは「AI」と「OCR」の技術を掛け合わせることで、文字の読み取り・認識力を向上させたサービスのことです。

活字はもちろん手書き文字も高精度で認識することが可能なので、データの電子化を進める上で非常に役立つツールです。

現在、各社から多種多様なツールがリリースされており、ますます注目を集めているAI OCR。

しかし、いざ導入を考えたときに

  • AI OCRツールの種類が多くどれが自社に合うかわからない
  • AI OCRツールを導入するとどれくらいコストがかかるか知りたい

といったことを気にされる方も多いです。

そこで本記事では、仕事をかしこく・たのしくするビジネスメディアを運営する「Smarf」が、それぞれのAI OCRツールの特徴、機能、料金などを比較しながら紹介していきます。

手書き書類や紙帳票の保管や活用にお困りの企業経営者様や、組織の生産性向上に課題意識を持つ管理職の方はぜひ最後までご覧ください。

目次

AI OCRとは

AI OCRとは、人工知能技術のAIと、光学文字認識機能のOCRを組み合わせた技術のことです。

紙文書の手書き文字や、写真画像・PDFデータ内に含まれる文字を識別し、テキストデータとして抽出することが可能です。

AI OCRを活用するメリットとしては

  • OCRと比較して文字識字率が向上する
  • 異なるフォーマットでの文字抽出が可能
  • RPAシステムとの連携で事務作業が効率化する

といったことがあげられます。

AI OCRを活用することで、例えば

  • 手書きアンケート
  • 手書き注文書

などの手書き情報を、瞬時にデータ化することが可能です。

そのため人が手入力する必要はありません。

AI OCRを活用することで、バックオフィス業務の大幅な生産性向上に役立ちます。

AI OCRを選ぶ際のポイント

AI OCRの種類は多岐に渡ります。

また、企業によって

  • 日々の業務で電子化が必要なデータの種類
  • 日々の業務で手書き文書がどれくらい発生するか

といったように、文書の「種類」「量」が異なるため、自社の状況に合わせて検討する必要があります。

また従来の業務とやり方を変えてしまうことで「AI OCRの使い方がわからない」といった不満の声が噴出する可能性もあります。

そこで本項では、AI OCRを導入する際の「選び方のポイント」を解説します。

文字認識精度に問題がないか確認する

手書きアンケートや、注文用紙などの文字を読み取りたい場合には、文字認識精度が高いAI OCRがおすすめです。

特に、手書き文字は書き手によって特徴が異なるもの。読みやすい文字もあれば、正直読みにくいと感じる文字もありますよね。

しかし、AI OCRでは様々な筆跡パターンを学習できるため、癖字でも高い精度で読み取ることが可能です。

対応言語が十分にあるか確認する

多言語対応しているAI OCRであれば、日本語以外にも英語・中国語・韓国語などさまざまな国の言語の識別も可能です。

例えば英文を識別して、日本語に変換するといったことも瞬時にできるため、海外サービスを利用時にマニュアルがすべて英文だったりする場合でも、日本語に変換して保存しておくことも可能です。

印字・手書き両方に対応しているか確認する

AI OCRによって、印字された文書のみか、印字と手書き両方に対応しているか異なります。

文書によっては、同一文書の中で印字と手書きが混在する場合もあります。

印字・手書き両方に対応しているAI OCRであれば、あらゆる文書を電子データに変換できます。

しかしながら、両方に対応するAI OCRは費用が高い傾向にあります。

そのため自社の利用目的や必要に応じて検討することをおすすめします。

RPAなど他のツールと連携が可能か確認する

AI OCRと「RPA」を組み合わせることで、バックオフィス業務が効率化します。

注釈:RPA(Robotic Process Automation)とは、業務プロセスの自動化のこと

例えば、手書きデータをAI OCRを使って電子データ化しても、そのデータをExcelなどに入力し直すのは手間が掛かりますよね。

その際に、RPAと組み合わせることで、AI OCRで識別された文字データを自動的にシステムに入力することができます。

その結果、単純入力作業に掛かる時間を大幅に短縮し、業務生産性向上に役立ちます。

読み取り速度や、一度に読み取れる量を確認する

AI OCRによって、読み取り速度や一度に読み取れる文書の量は異なります。

同じ識別力であれば、当然ながら一度に多く・早く対応できる方がいいはずです。

しかしながら、いくら処理能力が高くても識字力が低ければ、目視による見直しの時間が余計に発生してしまいます。

つまり、一度に「多く」「早く」「正確」に処理できるAI OCRであれば、業務効率化に大きく役立ちます。

AI OCR 比較8選

本項では、SmarfおすすめのAI OCR比較8選を解説します。各サービスによって特長・機能が異なります。

もし気になったサービスがあれば、各サービスの公式サイトから資料請求や、見積もり依頼などを行ってみてください。

DX Suite(AI inside株式会社)

DX Suiteの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「DX Suite」公式HP

概要

DX Suiteは、誰でもかんたんに、あらゆる書類のデータ化を実現するAI OCRです。

さらに、データ化だけにとどまらず、RPA連携でさらなる業務効率化も可能。

高い機能を持ちながら、導入費用や月額ランニングコストがリーズナブルなところも選ばれるポイントです。

実際に、従業員10名程度の小規模企業から上場企業にいたるまで導入実績多数。

業種、業態、企業規模を問わず、さまざまな企業であらゆる企業のバックオフィスDX化を支援しています。

特長

  • 手書き文書のデータ化からRPA連携まで可能。バックオフィスの業務時間短縮・生産性向上に役立つ
  • 国内AI OCR市場NO.1の契約件数10,000件以上。業態、業種、企業規模問わず導入実績多数で導入事例も豊富
  • 手書き、活字、FAX、写真などあらゆる書類を高精度でデジタルデータ化。

導入時の注意点

プランごとに無料枠が含まれており、無料枠を超えた分は従量課金制となります

無料プラン有無

無料プランなし(有料での1ヶ月トライアルあり)

費用

プラン初期費用月額費用無料枠
DX Suite Lite0円33,000円〜(税込)18,000円分
DX Suite Standard200,000円100,000円〜(税込)50,000円分
DX Suite Pro200,000円200,000円〜(税込)200,000円分

導入企業の声

導入企業の声

以前は社内で独自のシステムを作ったりもしていましたが、最近ではRPAやDX Suite のようなツールを組み合わせ、低コストでありながら高パフォーマンスの仕組みが作れるようになりました。
引用:DX Suite公式サイト/CASE STUDY

導入企業の声

DX Suite の辞書設定やデータ加工を利用した結果、FAXの活字の読取精度が100%でした。この結果からも、DX Suite を選ばない理由はないという結論になり、導入を決めました。
引用:DX Suite公式サイト/CASE STUDY

AIスキャンロボ(ネットスマイル株式会社)

AIスキャンロボ公式サイトトップページ画像
画像参照元:「AIスキャンロボ」公式HP

概要

AIスキャンロボは「AI OCR」と「RPA」がひとつになった業務改善ツールです。

専用スキャナからまとめて書類を一括スキャンでPDFファイルにアップロードし、AIスキャンロボがPDFファイルのデータを読み込むことで、自動的にCSVデータに変換します。

抽出されたデータと申請書との「突き合わせ作業」が自動化されることで、不一致データのみ手入力となるため、データ入力作業を大幅に削減します。

特長

  • 納品書、請求書、複雑な段組みの帳票などあらゆる帳票の読み取りに対応。業界・業種選ばず対応
  • 日本語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、タイ語、英語の5ヶ国語に対応。海外サービスのマニュアル翻訳にも対応
  • カスタマーサクセス(問い合わせ窓口)による安心のサポート対応。自社独自のテンプレート作成にも対応

導入時の注意点

AIスキャンロボ単体では、読み取り後の帳票作成・出力ができないため、RPAとの接続が必要となります

無料プラン有無

無料読み取りテストあり

費用

  • トライアル・・・月々3万円〜
  • トライアル後要見積もり

導入企業の声

導入企業の声

レスポンスが早くて丁寧なので、安心して使用できるのもうれしいですね。お伝えした不具合や、思いついたことがバージョンアップに反映されていることもあり、一緒に開発している感覚になれるのも楽しいです。
引用:AIスキャンロボ/お客様の声

導入企業の声

普通の業者では電話やメールでの対応がほとんどなのですが、ネットスマイルは遠隔操作をしてくれるので、とてもわかりやすい。これは他にはあまりないサービスなので、ありがたいと感じているポイントです。
引用:AIスキャンロボ/お客様の声

Tegaki(株式会社Cogent Labs)

Tegakiの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「Tegaki」公式HP

概要

Tegaki(テガキ)は、ディープラーニングを活用した独自開発のアルゴリズムを活用することで、手書き文字認識率99.22%を誇る高精度AI OCRツールです。
(注釈:ディープラーニング(深層学習)とは、人間が行う行動をコンピューターに学習させる手法のこと)

「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「数字」「アルファベット」「記号」など、さまざまな手書き文字を高精度で認識します。

さらに利用する企業の要望に合わせて、トレーニングデータを用意することで、業界用語・社内用語・多言語にも対応。

使い続けることでTegakiが学習を繰り返し、自社に最適なAI OCRを提供します。

特長

  • クラウド版のほか、外部ネットワークを利用しないオンプレミス版も提供可能。社内ネットワークでの利用が可能
  • トレーニングデータを準備することで、多言語対応・業界用語にも対応可能。目視チェックによる作業労力を削減
  • ディープラーニングを活用した独自OCR技術により文字認識率99.2%を実現。データ入力業務の効率化を実現

導入時の注意点

年間契約が前提なので、月単位での契約を行っていません

無料プラン有無

要問い合わせ

費用

■オンプレミス版・・・要見積もり

■クラウド版・・・下記表参照

プラン費用(年額)目安の読み取り可能帳票枚数
スタータープラン36万円/年額(月あたり3万円)月間1500枚前後
エントリープラン196万円/年額(月あたり8万円)月間4000枚前後
エントリープラン2144万円/年額(月あたり12万円)月間6000枚前後
エントリープラン3192万円/年額(月あたり16万円)月間8000枚前後
スタンダードプラン240万円/年額(月あたり20万円)月間1万枚前後
エンタープライズプラン360万円/年額(月あたり30万円)月間1.7万枚前後

導入企業の声

導入企業の声

はじめにたどり着いた「Tegaki」を試しに使ってみたところ、帳票の読み取り箇所を設定する「Tegaki Editor」の使い勝手が非常によいことに加え、安定した文字の読取精度から高いコストパフォーマンスを期待できたため、「Tegaki」の選定に至りました。
引用:Tegaki公式サイト/導入事例

導入企業の声

1件あたりの受注登録にかかる時間が約15分から3分まで短縮され、処理スピードが約5倍にUPしました。これは業務時間に置き換えると、月間約500時間の業務削減となり、全体の作業工数を33%程度効率化していることになります。
引用:Tegaki公式サイト/導入事例

smart OCR(株式会社インフォディオ)

smart OCRの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「smart OCR」公式HP

概要

smart OCRは、直感的なかんたんな操作だけで、手書き文字や印字文字のデジタル化を実現するAI OCRです。

プロジェクションマッピング技術を用いた、歪み・たわみ補正機能により、歪んだ書類や斜めに撮影された書類も正しく整形可能。

請求書や納品書など、同一種類でフォーマットの異なる書類の場合でも、共通のデータ抽出テンプレートを作成することで自動的にデータを抽出できます。

特長

  • IPアドレス制限や2段階認証によりセキュリティも万全。高い運用力により、官公庁の導入実績も多数
  • AIによる高精度な文字認識機能により、歪み補正、癖のある手書き文字にも高精度で自動変換
  • IPアドレス制限や2段階認証など、堅牢な情報セキュリティ体制により、情報漏えいに関するリスクを低減

導入時の注意点

ほかのAI OCRと比較してランニングコストが高額な印象があります

無料プラン有無

0円トライアルあり(1日間限定、変換可能枚数は10枚まで)

費用

プラン初期費用月額・年額費用
クラウドサービス10万円〜・3ユーザ:300枚まで 3万円/月
・5ユーザ:600枚まで5.4万円/月
・7ユーザ:1,000枚まで7.5万円/月
専用クラウドサービス30万円〜5ユーザ10,000枚まで 35万円〜/月
プライベートクラウド(ライセンス)60万円〜5ユーザ10,000枚まで 10万円〜/月
オンプレミス(ライセンス)100万円〜5ユーザ10,000枚まで 10万円〜/月
オンプレミス(機器貸し出しサブスクリプション)年額費用込み5ユーザ10,000枚まで 300万円〜/月

導入企業の声

導入企業の声

帳票管理をシンプルにしたいとのことで、シールに手書きでコードを記入して帳票に貼って管理しているアイデアには驚きましたが、システムを複雑にしないアイデアとしては合理的であり、勉強になりました。
引用:smart OCR公式サイト/導入事例

導入企業の声

現行のフローを極力変えず作業を自動化することができ、手間が大幅に減少しました!初期構築もスムーズにしてもらえ、設定やテンプレートを作成する必要もなかったので満足しています。
引用:smart OCR公式サイト/導入事例

FlexiCapture(ABBYY)

FlexiCaptureの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「FlexiCapture」公式HP

概要

ABBYY(アビー) FlexiCaptureは、AI OCRを活用により文書処理を簡潔にする、インテリジェント・プラットフォームです。

日本語以外にも「英語以外」「ベトナム語」「中国語」など、あらゆる言語に対応しており、その数は200以上にのぼり、全世界で利用されていることが特徴。

AIによる深層学習を活用することで、使い続けるほど精度が高くなり、ビジネスシーンにおけるあらゆる帳票のデジタル化に対応します。

特長

  • 他のツールに比べて、圧倒的な数を誇る200種類以上の多言語対応数。グローバルなビジネスシーンに最適
  • あらゆる種類のドキュメントに対応。ルールを定義することで、AIが自動的に必要なデータを抽出
  • 抽出したデータはRPAやCRMなど外部ツールとの連携が可能。データの取り込みからシステム入力を自動化

導入時の注意点

費用が個別見積もりのため、最終的に見積もり額がネックになる可能性があります

無料プラン有無

要問い合わせ

費用

要見積もり

導入企業の声

導入企業の声

具体的には、AIやIoT、ロボティクスなどの高度な物流技術を取り入れることで、物流業務の効率化や付加価値の高い物流サービスの提供にも取り組んでいます。AI-OCR技術を活用した通関業務の効率化もそのひとつです
引用:FlexiCapture公式サイト/導入事例

導入企業の声

自動化されたエンド ツー エンドの請求書処理システムを作成することで、最終的に手動のデータ入力をなくし、ビジネスをデジタルでペーパーレスな環境に変えました。
引用:FlexiCapture公式サイト/導入事例

AIよみと〜る(NTT東日本)

AIよみと〜るの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「AIよみと〜る」公式HP

概要

AIよみと〜るは、NTT東日本が提供する手書き帳票データ化サービスです。

IT人材がいなくても、だれでもかんたんに操作できる、直感的な操作性が特徴。マウスのドラッグ&ドロップだけで、読み取り設定が可能です。

文字認識率は96.71%の高い認識率を誇り、癖字・訂正印ありの文書・手書き訂正文書にいたるまで、あらゆる手書き文書のデータ化が可能です。

特長

  • RPAツールと連携することで、繰り返し作業の自動化が可能。事務スタッフの稼働時間を大幅に削減
  • わかりやすい料金体系。33,000(税込)〜利用が可能。毎月の読み取り数に応じた従量課金もあり
  • ITツールの操作が苦手な方でも、マウスのドラッグ&ドロップ中心とした直感的な操作が可能

導入時の注意点

費用は読み取り箇所ベースとなっています。仮に、読み取り範囲が20箇所の帳票が1000枚ある場合は、2000箇所の読み取りとなります

無料プラン有無

なし

費用

プラン費用読み取り箇所
プラン133,000円/月額月6,000箇所まで
プラン2110,000円/月額月6万箇所まで
プラン3220,000円/月額月20万箇所まで

導入企業の声

導入企業の声

業務負荷の軽減や業務効率化は当社が進めてきた働き方改革に沿うもの。『AIよみと~る』は最適なサービスとして、最適なタイミングで導入できました。
引用:AIよみと〜るの公式サイトはこちら

導入企業の声

デモを見て、実際にタッチしてみると、『AIよみと~る』は競合OCRより読み取り項目の種別が多かったんです。生年月日や名前、金融機関などの種別をきめ細かく設定することで、手書き文字の読取精度を高めることができます。
引用:AIよみと〜るの公式サイトはこちら

LAQOOT(株式会社ユニメディア)

LAQOOTの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「LAQOOT」公式HP

概要

LAQOOT(ラクート)は、手書き文字でも理論上100%の高精度でデータ化を実現するAI OCRです。

紙アンケートや各種帳票をアップロードするだけで、テキストデータに自動で変換。

クラウド型なので、企業規模問わずリーズナブルな費用、かつ最短日数で導入可能。

さらにRPAと連携することで、データ処理業務の自動化が可能。企業の生産性向上およびコスト削減の実現に貢献します。

特長

  • 理論上100%のデータ化精度を実現。活字だけでなく、手書き文字でも高い精度でデータ化を実現
  • 24時間365日自動でデータ化。休日前に書類をアップロードしておけば、週明けにはすべてデータ化を実現
  • クラウド型なので、必要な手続きが完了すれば、即日導入が可能。思い立ったらすぐに利用可能

導入時の注意点

AI OCRで実現できるひと通りの機能は備わっていますが、費用が個別見積もりのため、利用状況に応じてコストが見合わない可能性があります。

無料プラン有無

要確認

費用

要見積もり

導入企業の声

導入企業の声

トライアルを行った際に、AI+クラウドワーカーでの精度向上の仕組みが奏功し、当社の求める精度・品質でデータ化が可能なことが分かりました。
引用:LAQOOT公式サイト/導入事例

導入企業の声

業務効率化を考えた際にRPAだけではなく、OCRの導入も併せて考えました。その際に様々なOCRを試してみたところ、LAQOOTが1番精度良くデータ化をすることができました。
引用:LAQOOT公式サイト/導入事例

DEEPREAD(株式会社EduLab)

DEEPREADの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「DEEPREAD」公式HP

概要

DEEPREADは、グローバルにEdtTech(教育×テクノロジー)分野の新規事業を展開する「EduLab」が開発したAI OCRです。

AI専門開発機関である同社独自の研究開発を経て、DEEPREADは業界トップクラスの読み取り精度を実現。印字・手書き文字にかかわらず、正確な文字認識とデータ化を行います。

金融機関、医療機関、学校法人など、特に文字の間違いが許されない業界・業種での導入実績多数。

さらに、柔軟なカスタマイズ機能により、業態・業種・職場環境におけるあらゆる帳票に対応します。

特長

  • 最新のディープラーニング技術を使ったAI OCRにより、業界トップクラスの文字識字率を実現
  • 企業の要望に合った柔軟な対応。サービス提供形態は、クラウド型・オンプレミス型から選択可能
  • 申込書、診断書、請求書など、業界・業種問わずあらゆるシーンの紙帳票の電子化に対応

導入時の注意点

多言語対応は英語のみとなっています

無料プラン有無

無料トライアルあり(2週間)

費用

要見積もり

無料で使えるOCR2選

手書き帳票のデジタル化の変換に役立つAI OCRは、日々大量のデータ入力業務が発生する場合において特に力を発揮します。

しかしながら、企業によっては

  • 現状自社では、そこまで頻繁に帳票管理が発生しない
  • AI OCRはランニングコストが見合わない

と感じる方も多いはずです。

そこで、本項では「無料で使えるOCRサービス」を2つご紹介します。

EzOCR

EzOCRの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「EzOCR」公式HP

概要

EzOCRは、PDFや画像データ内文字を認識し、かんたんにテキスト変換できるサービスです。

インターネット環境さえあれば、パソコンのブラウザ上で、ファイルをアップロードするだけで、わずか数秒でデータ化を行います。

変換データは、WordやExcelなど選択できるので、請求書や申込書のデータを取り込む際にも手入力の手間が掛かりません。

特長

  • インターネットブラウザ上でファイルを選ぶだけ。かんたんな操作ひとつで手書き文字のデジタル化が可能
  • 24時間で10ページまで無料で利用可能。ユーザー登録不要なので、サイトにアクセスすればすぐに利用可能
  • 複数ページのPDFを1ページごとに分割することや、ばらばらにPDFをひとつのファイルに統合する便利機能

導入時の注意点

  • ファイル容量が10MB/回
  • AI機能がついていないため、文字識別精度はそこまで高くありません

無料プラン有無

無料

費用

無料(10ページ/24時間)

ONLINE OCR

ONLINE OCRの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「ONLINE OCR」公式HP

概要

ONLINE OCRは、46ヶ国の言語に対応する無料OCRです。

登録なしでも、一回15MBまでのファイルなら、PDF、画像などから文字認識が可能。わずか3ステップで、Word・Excel・text形式に変換できます。

さらにユーザー登録(無料)することで、読み込み可能な「ファイル形式」「ファイル容量」を増やせます。(200MBまで)

無料とはいえ、文字認識率が高いことも大きな特長。紙文書の電子化や、雑誌・書籍内容を引用したいときなどに手軽に利用できます。

特長

  • 日本語、中国語、韓国語など46言語に対応。英文ニュース記事の引用や、資料作成にも最適
  • 無料、ユーザー登録なしで15MBまでアップロードが可能。言語、出力フォーマットを選ぶだけの3ステップ
  • ユーザー登録により、大きな画像の認識・ZIPアーカイブ・複数ページPDFなど、サポート機能が追加

導入時の注意点

アップロードした画像は登録ユーザーの場合でも、1ヶ月間保存された後に自動的に削除されます。

無料プラン有無

無料

費用

無料

AI OCRを比較表で確認する

ツール名
(運営会社名)
特長費用
DX Suite
(AI inside株式会社)
・手書き文書のデータ化からRPA連携まで可能。バックオフィスの業務時間短縮・生産性向上に役立つ
・国内AI OCR市場NO.1の契約件数10,000件以上。業態、業種、企業規模問わず導入実績多数で導入事例も豊富
・手書き、活字、FAX、写真などあらゆる書類を高精度でデジタルデータ化
■DX Suite Lite
・初期費用:0円
・月額費用:33,000円〜(税込)
・無料枠:18,000円分
■DX Suite Standard
・初期費用:200,000円
・月額費用:100,000円〜(税込)
・無料枠:50,000円分
■DX Suite Pro
・初期費用:200,000円
・月額費用:200,000円〜(税込)
・無料枠:200,000円分
AIスキャンロボ
(ネットスマイル株式会社)
・納品書、請求書、複雑な段組みの帳票などあらゆる帳票の読み取りに対応。業界・業種選ばず対応
・日本語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、タイ語、英語の5ヶ国語に対応。海外サービスのマニュアル翻訳にも対応
・カスタマーサクセス(問い合わせ窓口)による安心のサポート対応。自社独自のテンプレート作成にも対応
・トライアル・・・月々3万円〜
・トライアル後要見積もり
Tegaki
(株式会社Cogent Labs)
・クラウド版のほか、外部ネットワークを利用しないオンプレミス版も提供可能。社内ネットワークでの利用が可能
・トレーニングデータを準備することで、多言語対応・業界用語にも対応可能。目視チェックによる作業労力を削減
・ディープラーニングを活用した独自OCR技術により文字認識率99.2%を実現。データ入力業務の効率化を実現
・スタータープラン:36万円/年額
・エントリープラン1:96万円/年額
・エントリープラン2:144万円/年額
・エントリープラン3:192万円/年額
・スタンダードプラン:240万円/年額
・エンタープライズプラン:360万円/年額
smart OCR
(株式会社インフォディオ)
・IPアドレス制限や2段階認証によりセキュリティも万全。高い運用力により、官公庁の導入実績も多数
・AIによる高精度な文字認識機能により、歪み補正、癖のある手書き文字にも高精度で自動変換
・IPアドレス制限や2段階認証など、堅牢な情報セキュリティ体制により、情報漏えいに関するリスクを低減
■クラウドサービス
・初期費用:10万円〜
・月額費用:3万円〜7.5万円
■専用クラウドサービス
・初期費用:30万円〜
・月額費用:35万円〜
■プライベートクラウド(ライセンス)
・初期費用:60万円〜
・月額費用:10万円〜
■オンプレミス(ライセンス)
・初期費用:100万円〜
・月額費用:10万円〜/月
■オンプレミス(機器貸し出しサブスクリプション)
・月額費用:300万円〜
FlexiCapture
(ABBYY)
・他のツールに比べて、圧倒的な数を誇る200種類以上の多言語対応数。グローバルなビジネスシーンに最適
・あらゆる種類のドキュメントに対応。ルールを定義することで、AIが自動的に必要なデータを抽出
・抽出したデータはRPAやCRMなど外部ツールとの連携が可能。データの取り込みからシステム入力を自動化
要見積もり
AIよみと〜る
(NTT東日本)
・RPAツールと連携することで、繰り返し作業の自動化が可能。事務スタッフの稼働時間を大幅に削減
・わかりやすい料金体系。33,000円(税込)〜利用が可能。毎月の読み取り数に応じた従量課金もあり
・ITツールの操作が苦手な方でも、マウスのドラッグ&ドロップ中心とした直感的な操作が可能
・プラン1:33,000円/月額
・プラン2:110,000円/月額
・プラン3:220,000円/月額
LAQOOT
(株式会社ユニメディア)
・理論上100%のデータ化精度を実現。活字だけでなく、手書き文字でも高い精度でデータ化を実現
・24時間365日自動でデータ化。休日前に書類をアップロードしておけば、週明けにはすべてデータ化を実現
・クラウド型なので、必要な手続きが完了すれば、即日導入が可能。思い立ったらすぐに利用可能
要見積もり
DEEPREAD
(株式会社EduLab)
・最新のディープラーニング技術を使ったAI OCRにより、業界トップクラスの文字識字率を実現
・企業の要望に合った柔軟な対応。サービス提供形態は、クラウド型・オンプレミス型から選択可能
・申込書、診断書、請求書など、業界・業種問わずあらゆるシーンの紙帳票の電子化に対応
要見積もり
EzOCR・インターネットブラウザ上でファイルを選ぶだけ。かんたんな操作ひとつで手書き文字のデジタル化が可能
・24時間で10ページまで無料で利用可能。ユーザー登録不要なので、サイトにアクセスすればすぐに利用可能
・複数ページのPDFを1ページごとに分割することや、ばらばらにPDFをひとつのファイルに統合する便利機能
無料(24時間内で10ページまで)
ONLINE OCR・日本語、中国語、韓国語など46言語に対応。英文ニュース記事の引用や、資料作成にも最適
・無料、ユーザー登録なしで15MBまでアップロードが可能。言語、出力フォーマットを選ぶだけの3ステップ
・ユーザー登録により、大きな画像の認識・ZIPアーカイブ・複数ページPDFなど、サポート機能が追加
無料

まとめ|AI OCRを活用すれば、高い文字認識率で手書き文書のデジタル化が可能

本記事では、印字や手書き文書ファイルのデジタル化に役立つAI OCRについて、サービスごとの機能・特長・費用を比較しながら解説してきました。

AI OCRを活用するメリットは

  • 癖字、訂正印あり文書、歪み・斜めからの撮影などでも高い文字認識率を実現
  • AI(人工知能)により、使い続けるごとにさらに文字認識率が向上する
  • RPAとの連携により、ファイルアップロードからデータベースへの入力までを自動化

といったことがあげられます。

企業の生産性向上を目的に、政府主導でビジネスプロセスのDX化が推進されています。

その中で、データ入力業務のDXは取組みに対する成果が大きいといえます。

なぜなら、従来人の手で、数時間掛かっていた業務を、AI OCRを活用することで、わずか数秒で完了することができるためです。

社員はそのほかの業務に注力できます。

手書き文書のデメリットは

  • 保管にもコストがかかる
  • 紛失のリスクがある
  • 欲しいときに情報を取り出せない

といったことがあるため、デジタル化が進むビジネスシーンにおいては不利になります。

しかし、AI OCRを活用すれば手書き文書のデメリットをすべて解消できます。

もちろん、AI OCRをはじめとしたITサービスには「情報セキュリティ対策」などの課題もあります。

しかし、物事は常にトレードオフとなっており、メリットとデメリットは必ず生じるもの。

もし、現在業務上の課題を感じていれば、AI OCRを含めたITサービスで解決出来る可能性が高いため、まずは興味を持ったサービスから早速問い合わせてみてください。

今回解説した内容を、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

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