オフィススイート比較8選!各ツールごとの特長・機能まで解説!

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オフィススイートとは、オフィス業務に必要なソフトウェアをひとまとめにしたビジネスツールのことです。

文書作成、表計算、プレゼン資料作成など業務に使用するソフトをひとまとめにします。

例えばMicrosoftのオフィススイート「Microsoft365」では、Word・Excel・PowerPointをひとまとめにします。

Microsoft365以外にも、オフィススイートは多種多様ですが

  • どのツールを使えばいいかわからない
  • 自社に最適なオフィススイートの選び方がわからない

といった方も多いです。

そこで本記事では、仕事をかしこく・たのしくするビジネスメディアを運営する「Smarf」が、それぞれのオフィススイートの特徴、機能、料金などを比較しながら紹介していきます。

クラウド型のオフィススイート導入を検討しているご担当者様や、オフィスソフトのコスト削減を実現したい企業経営者様は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

オフィススイートとは?

オフィススイート(オフィスソフト)とは、表計算、文書作成、提案資料作成など業務で必要なソフトをひとまとめにしたソフトウェアのことです。

オフィススイートの用途は様々。

例えば

  • データ分析
  • 業績管理
  • プレゼン資料作成
  • 報告書、見積書作成

といったように、業務では必ずといっていいほど使用します。

「社会人のビジネススキル=オフィススイートを使いこなす能力」といっても過言ではありません。

そのようなビジネスシーンに欠かせないオフィススイート市場において、圧倒的シェアを誇るのが「Microsoft」。

オフィスソフト=Excel、Word、PowerPointなど、Microsoft製品をイメージする方も多いはずです。

しかし、昨今クラウド型のオフィススイートが登場したことで

  • より低価格なオフィススイートを導入しコストを削減したい
  • クラウドでも、情報セキュリティ対策が堅牢なオフィススイートを導入したい
  • テレワークにおいて、チームの共同作業を効率化したい

といった企業も増えています。

とはいえ主流はOffice製品であることには変わりません。

「ExcelやWordファイルが見られなくなったらクライアントにも迷惑が掛かってしまう・・」と不安を感じる方もいます。

そこで、他のオフィススイートではMicrosoftとの互換性を高めることで、データファイルの閲覧・編集が可能となっています。

オフィススイートを選ぶ際のポイント

本項では、オフィススイートを検討する際のポイントを解説します。

オフィススイートを検討する際のポイントは

  1. パッケージ版かSaaS版どちらかを選択する
  2. 自社にとって必要な機能が備わっているか確認する
  3. 対応しているOS(Windows、Mac)を確認する
  4. 利用中のツールと機能連携が可能か確認する
  5. 情報セキュリティ対策が取られているか確認する
  6. サポート体制について確認する

といった6つが挙げられます。

自社の規模や利用人数、仕事環境によって最適なオフィススイートは変わってきます。

オフィススイートを選ぶポイントを押さえた上で、導入するサービスを検討してみてください。

パッケージ型かSaaS型どちらかを選択する

オフィススイートには

  • パソコン内にインストールするパッケージ型
  • クラウドサービスのSaaS型

といった2種類があるため、いずれかを選択する必要があります。

今までオフィススイートはパッケージ版が主流でした。

しかし、あらゆるシステム基盤のクラウド化が進む中、SaaS型のオフィススイートも増えています。

パッケージ型とSaaS型の違いを表にしました。

オフィススイートの種類パッケージ型SaaS型
導入方法PCごとに製品をインストールするインターネットを通じてアクセスする
メンテナンスバージョンアップ、バックアップはセルフで行うベンダー(提供者)側で行う
コスト利用ユーザー数に応じたライセンス料金。機能も固定されていることが多い。基本的に年間契約利用ユーザー数や利用機能に応じた支払い。月単位・年単位など契約期間も柔軟

自社にとって必要な機能が備わっているか確認する

オフィススイートには、ビジネスに必要なあらゆる機能・サービスがひとまとめに揃っています。

しかしながら、自社の業務によって使う機能や使用頻度は異なるはずです。

例えば「文書作成や表計算はよく使うけど、資料作成はあまり使わない」という場合もあります。

逆に今まで使ったことがなくても、使ってみることで業務効率が向上する機能もあります。

おすすめはオフィススイートごとに機能一覧表を作成し、どのサービスにどの機能があるか可視化することです。

その上で、優先順位をつけていくことで、自社にとって最も必要な機能を揃えるオフィススイートが見つけやすくなります。

対応しているOS(Windows、Mac)を確認する

オフィススイートによって対応するOSが異なる場合があります。

例えば、

  • Windowsには対応しているがMacは未対応だった
  • スマホアプリがあるがiOSは未対応だった

といったことがあります。

もちろん、Windows・Mac両方に対応しているオフィススイートもありますし、自社が社員に提供しているOSによっては、どちらかが対応していれば良いという場合もあります。

導入してから「失敗した」とならないように、あらかじめ確認しておくようにしましょう。

利用中のツールと機能連携が可能か確認する

オフィススイートは他のITツールと連携が可能です。特にSaaS型のサービスであれば、オフィススイートとAPI連携をすることでシームレスに利用できるようになります。

例えば

  • ZoomやGoogle MeetなどのWeb会議ツール
  • ChatWorkやSlackなどのグループウエア

といったツールと、オフィススイートの機能を連携させることで、業務効率や生産性が向上します。

まずは自社が現在使っているITツールを一覧にした上で、オフィススイートを活用することで機能連携ができるか確認してみてください。

情報セキュリティ対策が取られているか確認する

情報セキュリティ対策がどの程度とられているか確認しましょう。

オフィススイートは日常業務の基幹ツール。そのため、機密情報や個人情報を多く保管しています。情報漏えいやウイルス感染といったトラブルはなんとしても避けなければなりません。

事実、昨今テレワークが普及したことで、ネットワークの脆弱性を狙ったセキュリティ被害が急増しています。

オフィススイートの「セキュリティ対策」「情報管理体制」について、どの程度対策されているかしっかり確認をしましょう。

ただし、どのようなセキュリティ対策であっても100%安全という保証はありません。

オフィススイートに備わっているセキュリティ対策で安心するのではなく、外部の情報セキュリティ対策を追加するなどして、念には念を入れてセキュリティ対策を高めることが重要です。

情報セキュリティ対策については「情報セキュリティ対策とは?気をつけるべき脅威から対策まで解説」の記事もご覧ください。

サポート体制について確認する

オフィススイートを提供する各社ベンダーではサポートセンターを設けており、システムの使い方などで困ったときは問い合わせが可能です。

しかしながら、対応は企業によって様々。電話は受け付けておらず、連絡はメール・チャットのみといった場合も少なくありません。

特に、SaaS型のオフィススイートの場合は、導入コストが安いこともあり、サポートを受けられるのは一定以上のプラン申込者のみといった場合もあります。

オフィススイートの利用で問題が発生したときには、いつ・どこに連絡をすれば良いか、サポート体制をしっかり確認しておきましょう。

オフィススイート比較8選

オフィススイートの導入を迷われている方に向けて、最新のオフィススイート8選を紹介します。

オフィススイートに備わっている機能や、自社の業務内容によって、最適なオフィススイートは異なります。

もし気になったツールがあれば、無料トライアルや資料請求を行ってみてください。

Google Workspace(Google)

GoogleWorkspace公式サイトトップページ画像
画像参照元:「Google Workspace」公式HP

概要

(旧G Suite)は、Googleが提供するオフィススイートです。

Gmail、カレンダー、ドライブ、Meet、ドキュメント、スプレッドシートなど、ビジネスに役立つ機能がひとまとめに利用できます。

リアルタイムの共同編集や、チャット、Webコミュニケーションも可能。すべての機能がシームレスに活用できるので、組織の業務効率を向上します。

Gmailやカレンダーなど、プライベートでも利用している一般ユーザーが多いため、オフィススイートとして導入しても浸透しやすいこともメリットです。

特長

  • Gmail、Google Calendarをはじめ、Googleが持つ業務ツールをワンパッケージにしたクラウド型オフィススイート
  • ドキュメント、スライドなどリアルタイムでの共同作業も可能。コメント機能で相手に通知を促すこともできる
  • スタートアップから大企業にいたるまで、ビジネス規模に合わせて柔軟に機能・費用の選択が可能

導入時の注意点

非常に多機能で新しい機能も追加されていますが、高度な知識経験を必要とするものも多いため、使いこなすためには専門家のアドバイスが必要です。

無料プラン有無

14日間の無料試用あり

費用

プラン費用
Business Starter680円/月額
Business Standard1,360円/月額
Business Plus2,040円/月額
Enterprise要問い合わせ

導入企業の声

導入企業の声

ごく一部からは拒否反応も感じられたのですが、プライベートで Gmail を愛用していた社員も多く、移行は思ったよりもスムーズに進みました。そして、使い方さえ分かれば、後はメリットしかありません。メールを容量無制限で保存しておけることはとりわけ好評でした。
引用:Google Workspace公式サイト/導入事例

導入企業の声

現場から“変える”ことに対する不安感があるのは否めませんが、かつての革新でメールシステムの安定性や自由度が高まり業務効率が上がったことは誰もが理解しているはず。コスト面でも、運用面でも、今後は可能な限り Google Workspace に一本化していきたいですね。
引用:Google Workspace公式サイト/導入事例

Microsoft 365(Microsoft)

Microsoft365の公式サイトトップページ画像
画像参照元:「Microsoft365」公式HP

概要

Microsoft 365は、Office製品(Excel、Word、PowerPointなど)や、Microsoft Teamsを同時に活用できるSaaS型のオフィスソフトです。

圧倒的シェアを誇るMicrosoft製品の機能をそのままクラウドで使用できるとあって、今までパッケージ版Officeを利用していた企業も安心して移行できます。

Teamsを利用することで、テレワーク対応やWeb会議もシームレスに行うことが可能。企業規模によって最適なプランを選択できるので、業務の生産性を向上させつつ、コスト削減にも繋がります。

特長

  • Microsoft Officeのクラウド版サービス。Excel・Word・PowerPointなどの機能がそのまま利用できる
  • 同一ユーザーなら、複数台のパソコンで同時利用可能。場所を選ばすどこでもリアルタイムで作業が可能
  • Microsoft Teamsも同時に利用可能。オンライン会議、ファイル共有、共同作業などテレワークを後押し

導入時の注意点

良くも悪くもアップデートが頻繁に行われるため、突如として機能が新たに追加されたり無くなったりします。

無料プラン有無

1ヶ月無料お試し期間あり

費用

プラン対象費用
Microsoft 365 Business Basic一般法人向け540円/月額(1ユーザー)
Microsoft 365 Business Standard一般法人向け1,360円/月額(1ユーザー)
Microsoft 365 Business Premium一般法人向け2,180円/月額(1ユーザー)
Microsoft 365 Apps一般法人向け900円/月額(1ユーザー)
Microsoft 365 F3大企業向け870円/月額(1ユーザー)
Microsoft 365 E3大企業向け3,480円/月額(1ユーザー)
Microsoft 365 E5大企業向け6,200円/月額(1ユーザー)

導入企業の声

導入企業の声

Microsoft 365 の導入で、これからも自信を持ってプログラムを拡大していく準備が整いました。私たちは使命に集中するのに必要なデジタル プラットフォーム、コラボレーション ツール、セキュリティを手にしています。
引用:Microsoft365公式サイト/お客様の声

導入企業の声

何もかもが Microsoft 365 で速くなりました。内部のコミュニケーションとプロセスが大幅に速くなり、優先度の低いメールに取られる時間が減り、従業員も喜んでいます。
引用:Microsoft365公式サイト/お客様の声

Zoho Workplace(ZOHO Corporation)

Zoho Workspaceの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「Zoho Workspace」公式HP

概要

Zoho Workplace(ゾーホーワークプレイス)は、メール、ファイル管理、表計算、文書作成、オンライン会議などビジネスに必要な機能をひとまとめにしたオフィススイートです。

世界的にビジネスに在り方に変革が求められる中、従来型の「職場=オフィスに集まる」を再定義し、働く場所にとらわれることなく、だれがどこにいてもコミュニケーションを効率化。チームのパフォーマンスを最大化します。

特長

  • 企業独自ドメインを設定すれば、これまでと同じメールアドレスで送受信可能。メールサーバーの維持管理コストを削減
  • 文書、表計算、プレゼンテーションをオンライン上で作成・編集。あらゆるパソコン・デバイスで閲覧、編集可能
  • Zoho Connect(グループウエア)、Zoho Clip(ビジネスチャット)でチームのコミュニケーションの効率化が可能

導入時の注意点

利用企業の満足度は高いですが、日本ではあまり認知されていません。

無料プラン有無

15日間無料お試し期間あり

費用

プラン費用
メールのみ120円/月(1ユーザー)※年間契約のみ
スタンダード360円/月(1ユーザー)※年間契約
480円/月(1ユーザー)※月間契約
プロフェッショナル720円/月(1ユーザー)※年間契約
840円/月(1ユーザー)※月間契約

導入企業の声

導入企業の声

 ZohoWorkplaceを使用すると、すべてのアプリケーションが同じ環境で相互接続されるため、多くの手動手順が削減されます。クラウドでのこの新しい作業方法のおかげで、従業員と顧客の両方がリアルタイムでコラボレーションできるようになりました。
引用:Zoho Workplace公式サイト/お客様の声

導入企業の声

徹底的な評価の結果、Zoho Workplaceは、パフォーマンス機能、セキュリティ、オープン性、パフォーマンス/価格比の点で最高であることがわかりました。
引用:Zoho Workplace公式サイト/お客様の声

Office Suite(MobiSystems)

Office Suite公式サイトトップページ画像
画像参照元:「Office Suite」公式HP

概要

Office Suite(オフィススイート)は、Microsoft Officeとの互換性の高いオフィスソフトです。

スマホアプリ(Android、iOS)もあるので、あらゆるデバイス間をシームレスに連携が可能。移動中やスキマ時間に作業を進めることが可能です。

MobiDrive(クラウドストレージ)は大容量の50GB分を利用できるため、保存先容量の心配は不要。さらに、ファイルの保存・同期も自動で行われるので、作業中の保存忘れやバックアップ漏れを防ぎます。

特長

  • MobiDrive、Box、Dropbox、Google Driveなど、あらゆるクラウドサービスと連携可能で、バックアップを自動化
  • Microsoft Office、Adobe PDFとの高い互換性。変換後の修正を防ぎ、過去のデータをそのまま移行することが可能
  • Android、iOSのモバイルに対応。スマホアプリもあるのでブラウザ操作よりも、ストレス無く快適に操作が可能

導入時の注意点

Macには対応していません(Windowsのみ)

無料プラン有無

30日間無料お試しあり

費用

プラン費用
Business380円/月額(ユーザー)※年間ライセンス
Business Extra680円/月額(ユーザー)※年間ライセンス
Home & Business 20219,980円(ユーザー)※永続ライセンス

導入企業の声

導入企業の声

高額な他のアプリに比べるとシンプルですが、私が必要としていた機能は十分に揃っています。私は、外出することが多く、モバイル版が使うことが多いのですが、簡単に直感的に使えるので、重宝しています。Windowsとの同期も便利です。
引用:Office Suite公式サイト/ユーザーの声

導入企業の声

家計の管理や文書作成に特に役立っています。MobiSystems Driveに自動的に保存されるので、バックアップも安心。そして家計に優しい価格! マイクロソフト オフィスの代替ツールとして、手堅い選択したと思っています。
引用:Office Suite公式サイト/ユーザーの声

Polaris Office(株式会社ジャングル)

Polaris Officeの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「Polaris Office」公式HP

概要

Polaris Office(ポラリスオフィス)は、国内外の大手企業を筆頭に全世界240ヵ国5000万人以上のユーザーに利用されている信頼・実績のあるサービスです。

「マップル」や「筆ぐるめ」など、国内でもおなじみの家庭用ソフトを開発している株式会社ジャングルが提供する、国産オフィスソフトです。

Polaris Officeは、文書作成、表計算、プレゼンテーション、PDFの機能をひとまとめに搭載。さらにMicrosoft Officeとの高い互換性により、Excel・Wordの使用感と変わらずに利用可能です。

特長

  • 1ライセンスでパソコン1台、デバイス2台まで利用可能。移動・出張が多いビジネスパーソンの業務を効率化
  • PDFデータへの注釈・マーカーの書き込み可能。PDFから文書作成・表計算ツールへの変換も容易
  • マップルや筆ぐるめで有名な株式会社ジャングルが開発。全世界で9億台以上の高い導入実績を持つ

導入時の注意点

提供形態はパッケージ版のみとなっています。(クラウド版なし)

無料プラン有無

無料体験版有り(30日間)

費用

ライセンス種別数量購入費用(税込)
Aライセンス10〜293,938円
Bライセンス30〜493,718円
Cライセンス50〜993,498円
Dライセンス100〜4993,278円
Eライセンス500〜9993,058円
Fライセンス1,000以上2,838円

iWork(Apple Inc.)

iWorkの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「iWork」公式HP

概要

iWorkは、Appleが提供するMac・iOSユーザーのためのオフィススイートです。Pages(文書作成)、Numbers(表計算)、Keynote(スライド)など、ビジネス用途・目的にあったツールが備わっています。

Mac、iPhone、iPadに最適化されているので、マウスやタッチパネルでの直感的な操作が可能。豊富なデザインテンプレートがあらかじめ用意されているので、はじめての方でもデザインに悩む必要はありません。

Office製品をベースにしたビジネスではなく、自社の独創性やアイデアを生み出し、新たな価値を作りたい企業におすすめです。

特長

  • Appleが提供するオフィススイート。Appleらしい先進的なデザインや、独創的な操作性が特徴
  • デザインテンプレートが豊富に内蔵されているので、だれでもかんたんにデザイン性の高い資料作成が可能
  • 利用費用が無料。MacやiPhoneにあらかじめインストールされている。Windowsからでも「iCloud for Windows」で利用可能

導入時の注意点

Office製品と操作性が異なるので、人によっては使いづらさを感じる可能性があります

無料プラン有無

全機能無料で利用可能

費用

Apple製品購入時にあらかじめインストールされています。利用費用はかかりません

導入企業の声

導入企業の声

最新の道具を社員に持ってもらって、一番いい仕事をしてもらうという環境づくりをしていきたいと思っています。そのために、iPadはよいお供だなと思います
引用:Apple at Work/成功事例

導入企業の声

以前は、融資に関するすべての処理に10日かかっていました。今では、およそ30分以内にiPad上で融資の承認が得られるようになりました
引用:Apple at Work/成功事例

LibreOffice(The Document Foundation)

LibreOfficeの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「LibreOffice」公式HP

概要

LibreOffice(リブレオフィス)は、文書作成、表計算、スライド、データベースなどをひとまとめにした、オープンソースのオフィススイートです。オープンソースなので導入費用は一切無料。

Microsoftとの互換性が高く、バージョンアップも定期的に行っているので、安心して利用することが可能です。

自治体や企業でも、Microsoft OfficeからLibreOfficeに切り替える例も多く、過去に大きなトラブルなどはありません。

特長

  • 世界中の有志により運営されている世界最大級のオープンソースソフトウエア。Officeの使用感をそのままに無料で利用可能
  • バージョンアップや機能追加なども定期的に行われているので、自社でメンテナンスや管理が不要
  • 操作方法に困ったときは、掲示板やコミュニティにて他のユーザーからのアドバイスが受けられる

導入時の注意点

あくまでもオープンソースなので、運営元のThe Document Foundationでは技術的サポートは行っていません

無料プラン有無

オープンソースのため無料

費用

オープンソースのため無料

Apache Open Office(Apacheソフトウェア)

Apache Open Officeの公式サイトトップページ画像
画像参照元:「Apache Open Office」公式HP

概要

Apache Open Office(アパッチオープンオフィス)は、Microsoft Officeとの高い互換性で知られる、無料で使えるオープンソースのオフィススイートです。

ビジネスに必要な、表計算や、文書作成・プレゼンテーション作成などを行うことができ、利用するPCにインストールするだけで即時利用が可能です。

「コストは抑えたいけどクラウドはセキュリティ面に不安がある」という企業・団体の利用におすすめです。

特長

  • Microsoft Officeと高い互換性を持つ、人気のオープンソフトウェア。無償でインストール可能なのでコストを大幅に削減
  • 文書作成、表計算、データベース、資料作成などのビジネスに役立つツールをひとまとめに集約したビジネスオフィススイート
  • 日本語プロジェクトのサイトがあるため、困ったときの相談やサポートをコミュニティフォーラムから検索・投稿が可能

導入時の注意点

エンジニア不足により、2014年以降は一部のバグ改修以外のアップデートや機能追加がほぼ行われていません

無料プラン有無

オープンソースのため無料

費用

オープンソースのため無料

導入企業の声

導入企業の声

市民が必ずしもMicrosoft Officeを持っているわけではありません。無償で利用できるOpenOffice.orgで作成したファイルにすることで、市民の利便性向上を図りたいと考えています。
参考:自治体に広がるOpenOffice.org(日経XTECH)

導入企業の声

すでに市庁舎のパソコンのうち約7割が、有償ソフトを導入せずOepnOffice.orgのみになっています。計画通りコストを削減できています。
引用:自治体に広がるOpenOffice.org(日経XTECH)

オフィススイートを比較表で確認する

ツール名
(運営会社名)
特長費用

(Google)
・Gmail、Google Calendarをはじめ、Googleが持つ業務ツールをワンパッケージにしたクラウド型オフィススイート
・ドキュメント、スライドなどリアルタイムでの共同作業も可能。コメント機能で相手に通知を促すこともできる
・スタートアップから大企業にいたるまで、ビジネス規模に合わせて柔軟に機能・費用の選択が可能
・Business Starter:680円/月額
・Business Standard:1,360円/月額
・Business Plus:2,040円/月額
・Enterprise:要問い合わせ
Microsoft 365
(Microsoft)
・クラウド版のOffice製品。Excel・Word・PowerPointなどの機能がそのまま利用できる
・同一ユーザーなら、複数台のパソコンで同時利用可能。場所を選ばすどこでもリアルタイムで作業が可能
・Microsoft Teamsも同時に利用可能。オンライン会議、ファイル共有、共同作業などテレワークを後押し
■一般法人向け
・Microsoft 365 Business Basic:
540円/月額(1ユーザー)
・Microsoft 365 Business Standard:1,360円/月額(1ユーザー)
・Microsoft 365 Business Premium:2,180円/月額(1ユーザー)
※大企業向けプランもあり
Zoho Workplace
(ZOHO Corporation)
・企業独自ドメインを設定すれば、これまでと同じメールアドレスで送受信可能。メールサーバーの維持管理コストを削減
・文書、表計算、プレゼンテーションをオンライン上で作成・編集。あらゆるパソコン・デバイスで閲覧、編集可能
・Zoho Connect(グループウエア)、Zoho Clip(ビジネスチャット)でチームのコミュニケーションの効率化が可能
■スタンダード
・360円/月(1ユーザー)※年間契約
・480円/月(1ユーザー)※月間契約
■プロフェッショナル
・720円/月(1ユーザー)※年間契約
・840円/月(1ユーザー)※月間契約
Office Suite
(MobiSystems)
・MobiDrive、Box、Dropbox、Google Driveなど、あらゆるクラウドサービスと連携可能で、バックアップを自動化
・Microsoft Office、Adobe PDFとの高い互換性。変換後の修正を防ぎ、過去のデータをそのまま移行することが可能
・Android、iOSのモバイルに対応。スマホアプリもあるのでブラウザ操作よりも、ストレス無く快適に操作が可能
・Business:380円/月額(ユーザー)※年間ライセンス
・Business Extra:680円/月額(ユーザー)※年間ライセンス
・Home & Business 2021:9,980円(ユーザー)※永続ライセンス
Polaris Office
(株式会社ジャングル)
・1ライセンスでパソコン1台、デバイス2台まで利用可能。移動・出張が多いビジネスパーソンの業務を効率化
・PDFデータへの注釈・マーカーの書き込み可能。PDFから文書作成・表計算ツールへの変換も容易
・マップルや筆ぐるめで有名な株式会社ジャングルが開発。全世界で9億台以上の高い導入実績を持つ
・Aライセンス(10〜29):3,938円
・Bライセンス(30〜49):3,718円
・Cライセンス(50〜99):3,498円
・Dライセンス(100〜499):3,278円
・Eライセンス(500〜999):3,058円
iWork
(Apple Inc.)
・Appleが提供するオフィススイート。Appleらしい先進的なデザインや、独創的な操作性が特徴
・デザインテンプレートが豊富に内蔵されているので、だれでもかんたんにデザイン性の高い資料作成が可能
・利用費用が無料。MacやiPhoneにあらかじめインストールされている。Windowsからでも「iCloud for Windows」で利用可能
無償提供
(Apple製品購入時にあらかじめインストールされています)
LibreOffice
(The Document Foundation)
・世界中の有志により運営されている世界最大級のオープンソースソフトウエア。Officeの使用感をそのままに無料で利用可能
・バージョンアップや機能追加なども定期的に行われているので、自社でメンテナンスや管理が不要
・操作方法に困ったときは、掲示板やコミュニティにて他のユーザーからのアドバイスが受けられる
オープンソースのため無料
Apache Open Office(Apacheソフトウェア)・Microsoft Officeと高い互換性を持つ、人気のオープンソフトウェア。無償でインストール可能なのでコストを大幅に削減
・文書作成、表計算、データベース、資料作成などのビジネスに役立つツールをひとまとめに集約したビジネスオフィススイート
・日本語プロジェクトのサイトがあるため、困ったときの相談やサポートをコミュニティフォーラムから検索・投稿が可能
オープンソースのため無料

まとめ|オフィススイートを活用すれば、チームの共同作業が効率化する

本記事では、オフィス業務に役立つ「オフィススイート」について、各ツールの特長・費用を含めて解説してきました。

オフィススイートの特長は

  • オフィス業務に必要なツールをひとまとめに入手
  • WordやExcelなどOffice製品との互換性がある

といったことがあります。

中でも、SaaS型のオフィススイートを活用することで

  • 機能数や利用人数に応じてコストを調整可能
  • テレワークでもクラウド上でファイル共有や共同作業が可能
  • セキュリティ対策やバージョン更新に掛かる手間が一切不要

といったメリットがあります。

今まではMicrosoft Officeが高いシェアを誇っていましたが、SaaS型のオフィススイートが登場したことで選択肢が増えたといえます。

オフィススイートをご検討中の企業ご担当者様は、今回ご紹介した内容を参考にして頂けたら幸いです。

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